stopgamble_禁ギャン日記

かれこれ、35年程度。 パチンコ、競馬、最近、競艇。あと麻雀。 使った金額数千万円程度。 酒を飲みながらのギャンブルをこよなく愛した男。(過去形)日々思うことを書き連ねます。

①勝てるという錯覚

お金があると勝てばいいやで使ってしまう。

なくなると後悔すれども、次に期待してしまう自分がいる。

何度失敗しても繰り返ししてしまう。徹底的に遊びたいのか。ドーパミンの刺激を受けたいのか。ドーパミンは勝っても負けても放出される。やり続ければ放出されているのだろう。やめられない。お金がなくなるか、賭ける対象がなくなるまでやめられない。

自分自身が何を望んでいるのか。

破滅を望んでいるのか。

ギャンブルをやり続けたいのか。

生還したいのか。

脳は可塑性があるが、麻薬のように快楽は死ぬまで報酬系は棺桶に入るまで脳に刻まれてしまう。常にスリツプの危険を伴っている。

思考回路に勝てば問題なしがある限りは。

スリツプする毎に使うお金は増え続けあっという間に使い果たしてしまう。

お酒と同じで止めなけば治らない病気。

おそろい病気。

まず、今日一日、やらないことから。

余分なお金は持たないことから。

お金がなければ賭けられないのだから。

借りてまでやろうとするのは明らかに病気。

加減してギャンブルできない脳の報酬系が出来上がってしまっているのだから。アル中が酒を上手に飲む事ができないように。ギャンブル依存性はセーブ出来なくなってしまっいる。もう昔のように遊びはつまらないのです。遊びならはなからやらない、というところまで来てるのかもしれません。

やめるか、トコトンか、絶対、やめるべき。