stopgamble_禁ギャン日記

かれこれ、35年程度。 パチンコ、競馬、最近、競艇。あと麻雀。 使った金額数千万円程度。 酒を飲みながらのギャンブルをこよなく愛した男。(過去形)日々思うことを書き連ねます。

やればやるほど、お金は永遠に戻ってこない真実。

買い物した。

お金と交換。

ギャンブルは。

お金で買ったもの何。

興奮、期待、ワクワク感、ゲーム感覚、当たった時の払い戻し、外れたら、感覚しか残らない。訳のわからないものを買ってしまっていることに気づかない。

宝くじは、確率が低すぎて依存性になる人は少ない。パチンコ、パチスロ公営ギャンブルは、適度に当たってしまう。偶然なのに、自分が何か特別の存在になった感覚を伴って。不思議である。当たらなければ、あたるまで。当たればもっともっと。際限がない。

同じ賭け方で確率で挑んでいた時は、勝った感覚はあるが、ギャンブルでなく、面白くない、精神的に非常にきつい、偶然に身を任せらやるほうが数十倍楽しい、負けるけど。

例えば、ボートレース3連単123の確率は、約5%から6%、前日、前々日来なかった場で123のみを買いつづけられるか。よほどの精神力が無ければ追えない。ずっと来ない可能性もあるのだから。

競馬では、人気、単勝複勝で確率どおりに来ていない馬を追い上げで狙ってみたことがある。一番勝てるかもしれません。精神が破綻しなければ。また、人気は、直前に入れ替わるので非常にやっかい。良い方、悪い方どちらにも転ぶ。精神的に良くない。額が膨れ上がり、感覚を麻痺させる必要性もでてくる。最初の頃、仕事のようにかけ続け勝ったことは何度もある。